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monica厩舎の一口馬主日記

一口馬主初心者があれこれつぶやきます。。。

シルクの勢いは間違いなく本物‼︎ その理由を考えてみる

ところどころで話題になっていますが、私も入会しているシルクHCが現時点(といってもまだ1月ですが)で馬主リーディングのトップをひた走っています٩(^‿^)۶

この勢いは本物か?あるいは偽物か?

ずばり私個人の意見としては間違いなく本物だと思っています。
ここで今更感満載ながら15年産のラインナップを眺めつつ、その辺りを考えてみたいと思います。

15年産の豪華ラインナップ


まず15年産のラインナップですが、モーリスの全弟、レーヴドスカーの仔、ディープ三姉妹をはじめ錚々たる顔ぶれでした。

ラインナップが凄すぎて、「出来が悪いからシルクに来たのでは」という疑念も生まれたと思いますw

ただ馬体など見る限り特に問題があるようにも見えず、特にモーリス弟に関して言えば募集時点でとてつもないオーラを感じました。

実際に全て高倍率の抽選になっていますからね。


ではなぜこれらのお馬さんたちがシルクで募集されることになったのか。

それは2013年から始まった実績制と関連していると考えています。

2013年 実績制開始


シルクの実績制導入が発表されたのは2013年。

過去3年の出資実績が考慮されるということで、15年産募集が実績制を導入してから4度目の募集、言い換えると3年分の実績がたまった状態になっています。

サンデー/社台の実績ボーダーがいかほどかは知りませんが、そこでは相対的に小金持ちにならざるを得ない方、あるいはシルクで好きなだけ取り放題できるのを魅力的に感じた方等々、実績制導入を受け少なからず本家の会員の一部がシルクへ流れてきた(或いは掛け持ちしている)はずです。

そして昨年は実績額の発表がなされました。

15年産抽選馬 実績ボーダーの公表


1番人気ピラミマと15年産の目玉メジロフランシスを取り上げると、その実績ボーダーは下記の通り。


ピラミマの15  9,286,000円
メジロフランシスの15 3,074,000円


これらの実績ボーダー、どう感じられましたでしょうか。

私としては想像をはるかに超える高次元の争いでしたw

だって1年当たり300万以上出資しないとピラミマを実績枠でGetできないわけですからね。

ただ逆に「1年当たり300万ちょっと出資すれば、全ての馬がとり放題なんだ」と感じたお金持ちの方々も少なからず存在するはず。

昨年の実績公開の試みは、既存会員の出資意欲を煽るのはもちろん、まだ会員でない人に向けての宣伝の意味合いもあったはずです。


クラブとしては会費という固定収入をなるべく増やしたいでしょうし、今回目玉を揃えて新規会員の取り込みを図ったという面が一番だと思います。

ただ他方で、ここまで3年かけて実績を積んだ大口会員に対して出資額相応のリターンをし、実績を積むことの意義を示しているようにも見受けられました。

(例えば下記、メジロフランシスの申込み口数前後馬を見ても、高実績者が多く食いついているのが分かります。もちろん募集価格にある程度比例するのは当然です。それでも同価格のプチノワールと比べて大きな開きがあります。)

ウィルパワーの15 718,000円 (843口)
プチノワールの15 1,682,000円 (828口)
メジロフランシスの15 3,074,000円 (827口)
カリの15 870,000円 (743口)
ユキチャンの15 636,000円 (731口)

まとめ


とり放題の実績制を導入して3世代が経過し、4世代目で大幅な質向上を図ったシルク。

今年以降の募集で意識するのは、この質そしてインパクトを維持することでしょう。

同じノーザン系クラブでもサンデーは本家としてノーザン産の最高級産駒を募集し続ける使命がある

キャロットは母馬優先があり、クラブにゆかりのある血統が既に看板となっている。

そうなると、いい意味で好き勝手できるのはシルクになります。
その分だけ今後の伸び代も期待できます。

(例えばメジロフランシスの15をサンデーやキャロットで募集して、ノーザン産良血産駒、クラブに所縁ある産駒の存在をかすませるわけにはいきませんからね。)


ただいくら勢いがあるとはいえ、通年で馬主リーディングをとれるかについてはまだ厳しいかもしれません。

(そもそも現3歳馬以上の成績をもって現時点での馬主成績を計っているのに、ここまでまだ走っていないお馬さんたちのことを取り上げて、ピントずれずれなのは承知しています笑)

結局私の考えとしましては、シルク募集馬の質は来年以降も高いレベルで維持されると思いますし、長い目で見ればサンデー、キャロットに匹敵する結果を残すことも十分可能だということです。

それを踏まえて、シルクの今後の勢いに期待したいと思います。

最後に…ちょっとグチ笑


シルクは1/500口という少ない出資金で一口ライフを楽しめる庶民派クラブですが、実際のところ多額の出資をしないと人気のお馬さんにほぼ出資できないという、少し矛盾が見て取れる状態になっています。

様子見してから決めるという方針の方にとっては、全体の質が上がるのは単純に喜ばしいことだと思いますが、私のようなミーハーには少しつらいところでもありますw 
今後も募集馬の質が上がるのに比例して、高実績者間の争いが熾烈になっていきますからね。

取り放題の頭数制限を図るなどすれば多少の歯止めは効くかもしれませんが、高実績者にとってはそこがシルクの大きな魅力な訳で、実績制がやっと今年完成したことを踏まえても、そこの見直しはなかなかされないのではと思っています。


とまあ、ドヤっと書き連ねましたが、そんなの書くまでもなく前から思っていたという方もたくさんいらっしゃると思います。
すみませんでした笑

そんなわけで、先日シルクの出資方針のところでも書きましたが、人気馬1~2頭の抽選にダメ元で突っ込んで、落選したら出資しないというようなゆるーい付き合いをしていこうかなと、そしてノルマンディーや東サラで「選ぶ」ことに本腰を入れようかと、個人的には考えているところです。